国民の叫び No.44 / 安倍政権は知っていたか

元朝日の記者・植村氏の娘が国連で何を語る 』

朝日新聞記者当時に 「 捏造慰安婦物語」 を書いた原作者、植村隆氏の家族情報が漏れ聞こえ出した。
娘さんは、1997年生まれの17歳、現在は札幌誠心女子学院高等部二年在学で、今年の高校生平和大使に選ばれ、ジュネーブの国連欧州本部に置いて、世界平和を訴える講演を行うと云う。また、今秋には海外留学が予定されているらしい。息子さんは、1992年生まれの22歳、現在は米国ブラウン大学に在学中との事だ。

世の中には、「 子供に罪は無いのだからそっとして置く方が良い 」 と云う意見があります。
至極ご尤もでありますが、同時に、日本人は何故に美徳に左右されるのかと、余りのお人好しな考えに呆れてしまう。こんな事だから、従軍慰安婦南京大虐殺も世界中にばら撒かれてしまったのであろう。

父親である植村隆氏が、普通の新聞記者として職業に忠実だったのであれば、彼の人権や個人的環境は、守られるべきであると私も考えるし、例え植村氏に大きな過失があっても、家族は関係ないと寛容に構えられるだろう。
植村隆と云う人間は、一般的な新聞記者だったのか、我々と同じ普通の日本国民だったのでしょうか。

所がどっこいである。女子挺身隊を強制従軍慰安婦に置き替えてしまう様な人物である。決して善良な一般国民でもなければ、普通の報道人でもありませんでした。
朝日新聞と云う巨大な権力に胡坐を掻き、新聞記者の立場を駆使し、祖国日本を貶める事で、莫大な個人資産を手に入れたのです。
そればかりではない。千数百年におよぶ偉大な道徳国家日本を、世界に向かって辱めた主役の一人でもある。

これらの行為行動は、大和民族として純粋な日本人とは決して呼べない。
普通の国民ではないのだ。一般国民でない者に、人権も無ければプライバシーを保護してやる義務も責任も存在しない筈だ。
植村氏の行為行動は、30年前に韓国人妻を娶ったことで、妻とその家族に民族の魂まで売り渡したことに匹敵し、その時点から売国奴になり下がった。売国奴になり下がった人間に、一般国民と同等の権利は与えられない。pic.twitter.com/xiyfwcdt3w

そればかりか、今度は娘さんまで高校生平和大使に仕立て、ジュネーブの国連欧州本部で、世界平和を訴えさせると云う。何を喋るのだ。捏造売春婦はもう止めて欲しい。
これは植村隆氏の自覚と価値観の問題である以上、純粋な日本国民は見逃せない、否、見逃してはいけないのである。何故ならば、「 子は親の背中を見て育つ。朱に交われば白も真っ赤に染まる 」、と神代の昔から言い伝えられている。
家庭と学校は子供に世の秩序を教え育てる義務を負い、社会の大義はそうして教え育てられたものを、より確かなものに磨き上げる舞台でしかないのです。
然るに学校は新たな生徒集めの道具に、父親は自身の過去を正当化させる材料に、未熟な娘を利用しているのではあるまいか、そんな匂いが感じられて仕方がない。工作員の訓練課程にさえ思えてしまう。

植村隆氏は、日本人だから保護されて当然だし、国籍を捨てた訳ではないと叫びたいのであろうが、純粋な日本国民が売国行為を繰り返し、工作員的行動を続けながら逃げ回る卑怯者を、果たして同胞と認めるだろうか。
日本と云う国家は、確かに自由民主主義を基盤に、多くの自由が認められている。
思想の自由・宗教の自由・職業選択・言論など多種多様であるが、「 残念ながら植村さんよ 」、売国行為や工作活動は、法律がどうであれ祖国を愛する国民が許さない。

朝日や毎日新聞とかNHKに代表されるテレビ局は、貴君の行為行動を今は称賛する傾向にあるが、それは悪までも 「 同類あい憐れむ 」 のレベルでしかなく、国民の意思とは遠くおよばない。
政治家や官庁の中にも、君と同じ捏造劇を繰り返し、支那朝鮮民族に媚を売り、貴君同様の資産を手にする輩がいない訳でもなかろう。これらは朝日新聞と同じ様に、貴君の庇護者には決してならない。都合が悪くなれば君が何を叫ぼうが、何れ見せしめとして君を吊るすだろう。

気の毒な男だと切り捨てれば、それまでの事なのですが、娘さんが高校生平和大使に成り得た経緯を探って見ると、表面的には問題の長崎市民団体の看板で、実質的には大朝日新聞の実態が蠢いている処を、国民の一人としては見過ごせないのです。

朝日新聞は、植村隆氏を子飼いの兵士とし、世辞には無頓着であろう幼稚な娘を使って、自社の正当性を再び世界に知らしめ様としている。丸裸の少女を戦場に放り込んだと、言えなくもない暴挙なのだが、父親の植村氏はその事実を理解しているのであろうか。
韓国人の嫁を娶ったとき、植村氏が嫁家族の情に乱れ舞っている姿を、朝日新聞が見逃さず、捏造売春婦物語を書かせたのだと思う。今回の 「 高校生平和大使 」 の件も、その時と寸分違わない気がする。この親子が憐れにさえ思えたりもするのだが、当人たちは喜んで動いたのだろうか。親の因果が子に酬い、と言う諺を歩むとしたら、同じ人間としてはやる瀬ない限りであります。
植村隆氏は自分が売国奴工作員として、飢餓の道を辿っている現状を知り尽くした上で、娘を引き摺り込んだのであろうから、日本国民は徹底的に阻止しなければならないだろう。

人間はそれぞれ価値観が違うので、親が子を自分が歩んだ道に引き摺り込むのは勝手だが、もしこの娘が知らず知らずの内に、父親や祖母の生き様を尊敬し、祖国日本の前に立ちはだかる様な事になれば、国民としては笑って見過ごす訳には行かない。何故ならば、留学するにも海外旅行するのにも、日本国民の旅券を当たり前の様に振り翳す筈だ。
少なくとも私は大和民族の一員として、同類だと思われたくないのです。

最後に、このブログをお読み頂いた方で、植村氏の娘さんとお知り合いの方がおられましたら、ブログの存在を教えて頂きご連絡を望んでいるとお伝え下さい。

<参考資料>
pic.twitter.com/20bEJHsO1j 
http://www.news-us.jp/article/403482712.htmlhttp://www.spr-sacred-heart.ed.jp/2014/05/post-4911.html
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2014, August 11晩節の涙