国民の叫び No.46 / 安倍総理への手紙

安倍総理どの

素朴な不安とご提案を差し上げます。
この侭の状態ですと、秋の初めに思わぬ政変が自民党内からも持ち上がり、政権交代の動きが表面化する様な気がしてなりません。勿論、総理も感じてはおられると存じますが、巷の支持者として率直な提案を致します。

1) <船田本部長の処遇は明確になされないのでしょうか>
政権側の学者が国会で異論を唱えるなど、前代未聞であります。政治家および役人が支那に迎合し、総理を欺いている証拠の何物でもないでしょう。
2) <隣国のウイルス問題に関し、韓国人の入国禁止および韓国への渡航禁止を、何故政府として発令しないのでしょうか>
18名もの自民党議員が総理の親書を携え、サッカーを興じに訪韓したらしいが、クネ大統領は総理の親書を拒否したと聞きます。朝鮮民族に総理の優しさは通じない、どころか、最初から日本を舐めて掛かっています。手を差し伸べる行為は逆効果にしかなりません。先方は何としても安倍総理を貶めようと待ち構えているのです。
3) <臨時国会は延長との事ですが、八月と言わずお盆休みを一週間だけにして、非国民や不良外国人の騒ぐ 「 戦争法案 」 とやらの審議を、九月の本国会まで引き摺る事を提案します>
今日にでも総理が答弁の中で、「 それほど心配なら九月まで審議を重ねましょう 」 とお答えになれば済む事ですし、頃合いを見計らって官房長官が、解散総選挙を匂わせれば、自民党の弛み切った議員の神経も、少しは緊張するでしょう。人間の心理とは、結論を急ぐと反対をしたくなる。じっくり構え迎え撃つ姿勢を見せれば、非のある者は呆気なく潰れます。脛に傷を持つ人間は、その程度の覚悟しか持ち合わせない。


総理の言われる〝戦後体制からの脱却〞の要は、今や改憲か護憲かに集約されていると存じます。総理があらゆる物を犠牲にして挑んでこられた数年間が、気が付いて見たら、谷垣・二階の支那別働隊に雁字搦めにされ、身動きが取れなくなっていたのでは、我々国民は死んでも死にきれません。

やっとの思いで此処まで漕ぎ着けたのです。
ここ数年、非国民や支那朝鮮民族の行動が過激さを増しているのは、彼等が追い込まれているからに他ならない。焦っているからです。支那の狂人が日本の政治家や役所にまで手を突っ込み、強引に掻き混ぜているのも危機感の現れですから、総理を先頭に祖国を愛する日本国民は、余計な考えや行動は全て飲み込み、日本人本来の清潔感に溢れた、公平な行為行動 ( 正義の路・王道 ) を推し進めるべきでしょう。後三年間、総理と日本を愛する国民が頑張れば、新しい兆しは見えるはずです。安倍総理に是非ともご賛同をお願いしたい。
人間社会に於いて、問題を解決する方法は二通りしかありません。自分が相手の立場で問題を考えた時、この様にして欲しい事と、その様にして欲しくないことが必ず存在します。価値観を共有できる相手には、して欲しいことや望むことを繰り返せば良い。目先の損得にしか価値を見出せない狂人には、して欲しくない行為 ( この場合は正論とか常識 ) を粛々と実行するしかない。我々日本人は敗戦後七十年間、余りにも相手の立場を思いやり過ぎだ。斟酌し過ぎた。
相手が嫌がる事でも、国を守る為には実行するしかないだろう。支那朝鮮民族を始として、世界中の人間がそうして来た。欧米や現在の支那は、他民族の領地まで奪い自国の経済を支えたのです。

祖国の領地とは民族の源である。その民の安全を守るのが憲法です。民の平和が非国民や異民族に脅かされているのだ。民族の平和と尊厳を死守する為に、不都合になった国の定めを改めるのは、至極もっともな自衛手段である。未だに冬眠を止めたがらない横着な偽善平和主義者が、非国民や密入国者の末裔に踊らされた振りをして、己の祖国を売り渡そうとしている。一人でも多くの国民がこの現実を叫ばなければ、近い将来に我が国はチベットウイグルと同じ憂き目にあうだろう。
笑う人がいるけれど、元総理大臣や衆議院議長だった陽炎の様な政治屋までが、ノコノコ敵国に出掛け祖国日本を切り売りしている。国を愛する心ある者は、何でも良いから理不尽に思うことは叫ぶべきでしょう。そうした国民の声こそが、安倍総理に対する強い応援歌になる筈です。

『 我々の祖国日本が正常に呼吸しているからこそ、非国民や在日異民族が、真面な仕事もせず、能書きを垂れ流し生きていられる。この現実を忘れないことだ。嘘だと思うなら日本を離れたら解る。今の生活を保障してくれる国などありはしない。それが己らの価値であり、日本と云う国家の偉大な真心である 』


晩節の涙