国民の叫び No.41 / 番外編

『 舛添東京都知事の女遍歴 』

1986年当時、東京大学助教授だった舛添東京都知事は、片山さつき氏と見合い結婚をしたが、助教授の立場を悪用し、教え子とも言うべきA子さんを、半ば強制的に三年近く性奴隷の様に愛人関係で縛ったのである。
1988年A子さんは出産するが、当時から野心家であった舛添氏は、北海道知事選を模索しており、認知が実現したのは二年後であった。しかし、このとき既に、別の女性B子さんとの間にも子供を設けておりました。
直接の原因は定かでないが、舛添氏は東大助教授の座を追われ、A子さんは目出度く博士課程修了するも、舛添氏は元同僚たちを猛然と中傷するなどした為、東大総長から相手にするなと箝口令が敷かれたと云う。

A子さんは子供が三歳のとき舛添氏との間で、養育費の取り決めを行い公正証書を交わし、扶助料の支払いは22年間続くが、舛添氏が実子に会うことは一度もなかったとの事です。
子供には重度の障害が発覚し、長期入院や学校での苛めが生じても、舛添氏は一切関知せず、「 自分には家庭があるから、連絡をするな 」、 と弁護士を通して伝えられた。

次にA子さん親子を襲った悲劇は、2012年4月・舛添氏から弁護士を通し、子供への扶助料の減額要求が突き付けられたことです。理由は 「 子供がある程度自立しており、自分の収入は極端に激減している 」 との事だったらしい。
A子さんが不誠実だと拒否したところ、舛添氏は自ら話し合いに応じるのではなく、裁判所へ調停を申し立てた。
舛添氏は、「 子供がある程度自立したから減額せよ 」 と、激しく迫ったらしいけど、A子さんが出産した舛添氏の子供は、重度の自閉症に見舞われ、精神疾患も併発していた為、多額の治療費や薬代が嵩み、週五回の病院通いも、通院範囲が限られるなどして、A子さんがフルタイムで働いても、生活は決して楽ではなかったでしょう。
舛添氏が 「 自身の収入が激減している 」 と申し立てた当時は、現役の国会議員であり、2012年の収入は約1700万円・資産は3億であったが、不動産は夫人名義だと弁明しております。

この調停は既に二年近く継続されており、A子さんが出廷するためには、仕事を休み子供の世話を他人に託し、それに費やされる精神的経済的苦労は並大抵のものではなかろう。長期に及ぶ調停では、舛添氏側の弁護費用も莫大な金額になると思えるが、舛添氏は調停を取り下げる様子はなく、悪質極まりない嫌がらせの様にしか感じられない。

先の都知事選において、舛添氏の元妻である片山さつき氏は、自民党本部から舛添氏の応援を頼まれた際、「 東京五輪は、オリンピックだけでなく、パラリンピックがあり、障害者の問題が非常に重要な中で、舛添氏は現時点で障害を持たれた、婚外子の扶養が係争になっている。これをきちんと解決して頂くこと 」 を条件にしたが、舛添氏は応じなかったとの事です。

2013年11月の調停で、自身の給与を10万円と言い立てているが、これは 「 舛添政治経済研究所 」 から支給された基本給である事は明白だ。
しかし、「 舛添政治経済研究所 」 を含め三か所の政治団体が、家賃名目で舛添氏に支払った金額は、三年間で約八百万円にのぼると、1月23日付しんぶん赤旗に掲載されております。更にその家賃の資金源が政党助成金であり、不正経理ではないかとの指摘もあるが、東京地検が査察に入る気配は全く感じられない。
勝てば官軍との言葉が、これほど当て嵌る事例も珍しかろう。

舛添氏の女性関係は乱脈を極め、『 俺は若いころから幾らセックスしても子供ができなかった。精子がないかと思ったが、最近ではやる度に的中し、オロスのが大変だ 』 とA子さんに嘯いたとの事です。
A子さんが内縁関係にあった間、当時の養育費10万円が滞りなく支払われた訳でもなく、その間も浮気を繰り返し、舛添氏はA子さんを、 「 お前は俺のため苦労する様に生まれてきた 」 と笑い飛ばしたと漏れきいている。
この様な状態だからA子さんは大学院卒業まで、自閉症の子供を抱えながら、アルバイトで学費と生活費を工面したとも言われております。

世間では、「 夫婦喧嘩は犬も喰わない 」 と云う。
確かに男女の問題は、当人同士でしか理解し合えない、複雑な絡みが存在するのは承知いたしているが、それは一般社会で囁かれる戯言であって、世界の都市を代表する東京都知事には、千歩も万歩も譲った処で、決して許されるべきことではなかろう。


<下記に掲載いたします短文は、ツイッターから抜粋したものです>

『 政治家の四大偽善 』
政治家には、当選する為の嘘・大物に見せる為の嘘・美味しい牡丹餅を食べる為の嘘・愛国者に見せ掛ける為の嘘が有る。貴方の支持する政治家は、どの部類で上手な芝居を演じますか。「 講釈師、見て来た様に嘘を吐く 」 と言われますが、彼等も同じ商売人だと思います。

『 舛添氏の偽善 』
政治家は四の嘘と偽善を駆使すると云う。知事は韓国学校の新設に全面協力を約束したらしい。大物に見せようとする偽善ですね。その挙句にソウルの大学で講演中、調子に乗って学生達に父親の出生をアピールし、朝鮮民族である事実を大統領府からリークされた。頭がどうかしている。http://www.news-us.jp/article/402732159.html

< 責任は誰が取る >
舛添氏の訪韓が何を物語るか。安倍総理の政権安定策失敗が露見し、更に汚い党利党略を推し進める、出身母体自民党の無能さだけが改めて証明された。この様な政治屋を選んだのは誰だ。安倍総理は舛添公認をさぞ悔やんでいる筈だし、舛添訪韓を苦々しく思った事だろう。

< 舛添知事の人間像 >
何の為の訪韓だったのか、賢い日本国民は、彼に外交など托していない。東京都民および自民党の皆さん、舛添要一氏の実像を研究し直す必要に迫られていると思いますよ。http://hosyusokuhou.jp/archives/39329578.html … pic.twitter.com/m37P4nsWxU

<売名の役にも立たず>
日本の様な超大国は、地方行政官であっても利用価値は絶大だ。だからクネ大統領も舛添如きと合い、肝心な事は語らず、売春婦の件を持ち出し、しっかりと自国益の宣伝は怠らない。日本に取っては挫折感だけが残る。そんな事も理解できず、総理大臣を気取る大ばか者。

< 国民への侮辱 >
舛添氏はクネ大統領に総理の意見を口頭で述べたと云う。何故だ。我が総理のお心を、あの知事如きが斟酌し申し伝えるなど、全くの暴挙であろう。幾らでも翻訳できる。両者は語学が出来るらしいから、裏でどんな談合も可能だ。クネ曰く、千年の恨みは常しえに不滅である。


人間は誰もひとつ位は、他人が羨むものを何処かに秘めているのだが、学者としても政治家としても男としても、この人物から素晴らしい姿を、見出す事は至難の業ではあるまいか。

この様な人物を東京都知事に祀り上げてしまった、都民と自民党の皆様は今どの様な感慨を持ち合わせ、どうし様となさっておるのか、許される事なら改めてお伺いしたいと、心底から憤っております。    
< 晩節の涙 >


参考資料

http://youtu.be/hIDZk0YmZDI  組織票の絡繰りとワクチンの謎
グーグル・舛添要一関係の検索 
せと弘幸BLOG http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
元妻・片山さつき氏が語る升添像
http://matome.naver.jp/odai/2133792023049106701

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