安倍晋三氏を応援します

総裁選に期待する事 / Expect it for a presidential election No.2


24)次に掲載いたします諸事項は、ホワイトハウスへの慰安婦碑撤去キャンペーン終了後、皆様からの応援を頂き関係機関へ嘆願を繰り返した原稿です。
民主党の党首選は既に野田氏がその任に付き、自民党総裁選は日本各地での政策論争も終了し、明日の投票日を迎えるのみとなりました。

(A)「 お知らせ 」

自民党に対し河野談話の撤回を請願しようと思いますが、皆様のご意見は如何でしょうか!?
我々が青筋を立て韓国人の非道を責め、米国会議員の法案撤回に情熱を傾けても、当事国とされる日本国内に公文書が生き続ける限り、国民がどんな努力を重ねても徒労に終わります。

(B)「 お知らせ 」

政局は解散総選挙を視野に入れ、目まぐるしく転回しております。
自民党が野に下って三年、「 どれだけ国民の声を重視する政党に衣替え出来たのか 」、河野談話の撤回を嘆願して見ましょう。
自民党のサイトはhttps://ssl.jimin.jp/m/contactです。 

(C)「 拡散願 」

皆様のツイートに #慰安婦碑の撤去z を付けて頂き、外務省http://bit.ly/df9PfLへご意見を投稿して下さい。
テーマ「捏造慰安婦物語」、ご意見文題名「河野談話を撤回公表せよ!」、電話「貴方のTWアカウント」、期日や回数に制限はありません。

(D)「 ご提案 」

皆さんが呟く政府や民主党関係へのツイートを、民主党のサイトhttps://form.dpj.or.jp/contact/へ届けて下さい。同じサイトであることが重要です。
ツイッターだけでは、国民の声が総理や大臣に届かないし、皆さんの情熱が勿体ない。
数は力で参りませんか!


25)六月十日から皆様のツイートもお借りし、新憲法制定・慰安婦問題・領土問題・消費増税・人権法案・地方参政権法案など、関係機関へ一万通は送信いたしました。
協力者の分を加えれば三万通は下らない筈ですが、残念ながら消費増税は強行され、人権法案は閣議決定されてしまった。


26)野田総理は言うに及ばず、自民党総裁候補の政治論理からも、国民が苦悩する諸問題への具体的な回答は得られておりません。
そうした中で安倍氏が、河野談話に対する否定論を示された事は、政治心情である 「戦後レジームからの脱却」を貫くための、強い意思表示であると解釈できました。


27)現在の日本が抱える問題の大半は、国際法に照らしても違法に近い、占領軍の強制的な押し付け憲法が災いしております。
逆の表現を試みると、国際的に拘束力のない現行憲法を廃止し、今の世に適合した独自の新憲法を実施すれば、国名を汚さず国民が望む未来が開かれる事でしょうし、隣国の悪しき妄想を防ぐ効果も生じる筈ではないでしょうか。


28)昨日までの日本はこの様な思考を公言すると、非国民とか軍国主義者の汚名を着せられ袋叩きにされたでしょう。
国民はおろか政治家までが、禁句だと頑なに口を閉ざし60数年が過ぎ去りました。
その結果、支那朝鮮半島内政干渉に留まらず、何の躊躇いも見せずに侵略行為を実行に移しました。
国民が堪え忍んだ成果がこれなのです。


29)私は東京大空襲で米軍の戦闘機に父親の命を絶たれ、朝鮮人によって所有していた土地の総てを略奪された過去があります。
それ故に戦争を嫌いますが、新憲法の基で軍備増強と核武装を実施しない限り、北方諸島や竹島は二度と再び日本の領土に返る事はないでしょう。
尖閣や沖縄列島は間違いなく消え去ると確信しております。


30)新憲法については巨大な闇の抵抗勢力が暗躍する事でしょう。
然し、新憲法による国防力の強化を計らない限り国の繁栄はあり得ない。これが国難を回避する最低の条件です。
近隣諸国から領土を侵略され国民が拉致されたのも、現憲法の呪縛による国防体制の零弱さが原因でしょうし、国民の無法な外圧に対する心構えの甘さだった。


31)安倍氏の政治心情を拝借すると、「 戦後レジームからの脱却 」なくして、国民が望む平和な生活など永遠に訪れないと思われます。
解り易い表現を許されるなら、日本は支那朝鮮半島によって国の内外から食い千切られている。
彼らの最終目的は日本の解体にある事を多くの同胞は薄々感じながらも、認め様としないし一向に振り返ろうとはしません。


32)韓国大統領の竹島への密入国尖閣周辺に於ける支那の領海侵犯、在日特権と不当な留学制度、領土の買収、どれ一つを取り上げても間違いなく侵略行為です。
先人の残してくれた蓄えを無駄に使い過ぎてしまった為に、隣国から完全に舐められてしまった。
国民はその事実を一刻も早く理解し認める必要に迫られていると思われます。


33)これから総理を目指す総裁は、この現状を心に秘め命を掛けないと、外圧を跳ね除ける事はおろか、政権は盥回しの短命を繰り返し、国を守る事など夢のまた夢に終わってしまうだろう。
我々も同じ様に正道を邁進する総理を支え、政敵や偏向報道から政治家・安倍晋三を守り抜く決死の覚悟が求められていると思われます。


総裁選に期待する事 / Expect it for a presidential election No.3


34)支那と云う国は怖いと云うか、常識の物差しでは計れない程に卑怯で、恥を知らない国に思えて仕方がない。
捏造南京大虐殺を始めとして、朝鮮戦争では米軍がソウルを奪還し終わったら戦場に現れた。
ベトナムやフィリピンでも、米軍の撤退と同時に兵隊を繰り出し、平然と他国領土の侵略が今も続いております。


35)日本に関して今は尖閣に狙いを付けているが、次の目的は沖縄の植民地化に違いないだろう。
報道関係の大部分は、売国思考の政治家、変な老財界人、祖国を愛せない非国民などと語らい、沖縄基地反対や米軍不用論を叫んでいる。
基地と米軍を取り掃うならば、日本は軍備の強化と核武装を真剣に考える必要に迫られるが、国のお歴々にその覚悟はないだろう。


36)仮に安倍総裁が総理に返り咲き、軍事力の強化に乗り出したとすると、マスコミは憲法違反だと再び騒ぐ筈だ。
憲法など押し付けられた不法憲法故に廃止してしまえば良い事だが、それを総理に要請すると云う事は、国民が命を賭けて安倍氏の生命を守り抜く事が条件になる。
国民にその覚悟が備わっているだろうか。


37)尖閣国有化後の支那を見据えていると、現総理の詭弁などでは、とても防ぎ切れない方向へと大きく舵が切られております。
脅しだろうと他人事の様に言われる御仁も見受けますが、海保の巡視船へ機銃掃射くらいは仕掛けて来る事を想定するべきである。
もし何の反撃もなされなければ、この際だから一気にと云う事態もあり得る筈です。支那はそういう国だと思う。


38)それでも今の政権は何もしない。
否、どうしたら良いのか解らないから、何も出来ないのでしょう。福島原発事故を思い起こせば、直ぐに化けの皮は剥がれます。
支那の兵隊が尖閣に上陸でもすると、国民が黙っていないから解散総選挙になり、好むと好まざるに関わらず、阿部総裁が総理となって矢面に立たされる事になりますね。


39)日本を取り巻く現在の状況は、この様に何が勃発しても決して不思議ではないのです。
支那は国連の場で捏造尖閣物語をぶち上げ、堂々と我が国に宣戦布告を宣言しました。
大義名分は国家主席が面子を潰されたからだとの事らしいが、大義名分だけと考えるには余りにも勢いが激し過ぎると思います。
朝鮮半島支那の尻馬に乗った形で反日を声高に叫び、竹島慰安婦の旗を降ろそうとしない。
これら総ては日本が間違いなく舐められてしまった証になりました。


40)安倍総裁も丸ごと承知で立ち上がったと思いますから、我々も根性を据え直して、今回はぶれずにしっかりと応援する義務があるでしょう。
そして、現状を跳ね除ける為には、領土を守り切ると云う強い意識が必要となりました。
その情熱こそが総理と周辺の方々を振るい立たせる源になる筈だし、一途に国民の覚悟次第だと思っております。


41)国内を見渡しても、人権問題・地方参政権在日特権日教組問題など、国民に取っては全く有り難くない、否、不必要な案件ばかりが肩を並べております。
これらに付きましても新総裁に縋るのではなく、先ず国民が一致団結して、政治が動き易い土壌を作る事こそ、新総理を支える我々国民の使命ではないでしょうか。