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総裁選に期待する事 / Expect it for a presidential election No.1


01)日本国民の皆様、支那政府および支那人がお得意の泥棒行為を始めたとの事ですが、日本国民に取っては良いチャンスですから、強いて静観する事が一番賢い方法だと思います。
支那へ進出した企業は放って置きましょう。
祖国を捨て利益だけに走った企業の引き際を見定めようではありませんか!?


02)大量の漁船偽造船団を仕立て、我が国の尖閣諸島侵略に向かっているとも報じられておりますが、こちらも静すぎる程の冷静さを保ちながら、その展開や転回を見守る事が大切だと思います。
もし支那人尖閣へ上陸を開始したら、日本の政府がどの様な対応を試み米国がどう動くか、国民はしっかり見極める必要があるでしょう。


03)支那は自国の知られたくない事実を隠す為、必要以上の暴挙に出ているのではないでしょうか!?
我々は表面上のパフォーマンスにだけに誤魔化されてはいけません。
今回は褌の紐をギュッと締め直し、自国と支那と米国政府の根性を確かめ、主権者として明日への備えを決断する時を向かえております。


04)昨夜からNHKのニュースでも他人事の様に報じている通り、支那政府は暴動の責任を日本側に擦り付け様としております。
アメリカ政府は喧嘩両成敗的な公式見解を発表しました。
我が政府は支那の漁船偽装船団が尖閣へ不法上陸を開始した場合、如何なる対応を取るか見極める義務が主権者である我々国民にある。


05)支那国内で起こっている暴挙は支那自身の確信的な行動で、我々が先導している訳ではありませんし、私達が騒いでもどうなる問題でもない。
間違っても日本国民は、中国大使館や支那人に危害を加える様な、愚かな行為行動に走ってはならないのです。
今は沈着冷静に世界の反応を確かめる必要もあると思う。


06)噂の段階ですが支那の暴動には、韓国の人達が混じっているとの噂も聞こえて来ます。
あり得ない事では決してないが、我々が仕掛けた訳ではなく支那人朝鮮人の民族性でしか成し得ないことでしょう。
日本側に責任の一端でもあるとしたら、歴代政府の事なかれ主義的な外交が、この無法な暴動を誘発したとも言えるのではないか。


07)支那の暴挙には腸が煮えくり返り、領海侵犯行為など決して許される事では無いが、ここは辛抱が肝要だと心得ます。
例え自衛艦が体当たりされ様が発砲され様が、領海内に置ける極度の侵犯行為を防ぎ、その実情を世界に発信する事が最も望ましい方法です。
悔しいが今の政府では後始末が出来ない。


08)支那政府が今一番期待している事は、自衛艦が国防行為で漁船を沈めてくれれば大成功と考えているでしょう。
間違って銃器でも使用すれば、必ず死者が出たなどと捏造し、日本の過剰防衛だと世界に触れ回ります。
そこまでエスカレートすると、残念ながら現政権ではまったく勝ち目を見いだせないですしょう。


09)海上自衛隊の皆様には、虚しい我慢だが祖国の将来を考え難しい堪忍をお願いしましょう。
また、航空自衛隊偵察機とヘリを飛ばし、漁船偽装船団の行動を逐一世界に向かって報じることが、現在の我が国に許された最大の攻撃であり、最良の戦法と信じて疑いません。
国民の意志次第で充分に可能となる筈です。


10)これまで我々は67年間の長きに渡って、屈辱を舐めながら世界中が納得する、反撃の機会を待ち続けて来た。
国民の誰もがその為の我慢をした筈です。
支那や朝鮮がこの様に理不尽を繰り返せば、お花畑も目覚めた事でしょう。後一息です。後始末を安心して託せる新政権樹立まで堪えましょうよ。


11)支那の内実は全く見えて来ない。然し、あれほどの大国です。総てに於いて一枚岩の訳がない。断言しても良いです。必ず直近に想像もつかない異変が起こるでしょう。
そうした暴風雨と荒波に弄ばれない為に、ここは一番冷酷なまでの構えを崩さず、相手国の変化を見定める事も重要であります。


12)今一つ心に影を落としております事は、日本に対する暴挙の余波が関係のない諸国を巻き込んでいる事実です。
例えば、イタリア大使館などは大きな被害を受けたらしいし、米国大使の公用車も暴徒に傷をつけられたと報じられておりますが、日本政府はお見舞いのメールくらい送ったのだろうか。
我々大和民族はこうした礼節を大切に守る民族として世界から愛され信頼されて来たのです。


13)漏れ聞こえて来る処に寄りますと、野田氏はロシアで中国の胡錦濤国家主席と立ち話をした際、尖閣の国有化は見合わせて欲しい旨を告げられたとの事でした。
野田氏は、その要請を受けた3日後に帰国すると何の躊躇を示すこともなく、直ちに国有化を決定してしまったのである。
正に都知事の手柄を横取りするかの様に総理の立場を誇張して見せ、仮に立ち話だったにせよ、外交線上にある胡錦濤国家主席の要請を、完全に無視する結果を作り出してしまった。


14)こうした事からも今回の暴動は、国の面子を潰された仕返しに、支那政府が書いたシナリオであるとはっきり認識するべきであります。
我々国民は支那に新たな憤りを覚えたと同時に、立場を顧みず功を焦った野田氏にも、どう仕様も出来ない絶望感を抱きました。
同時に両国政府の鬩ぎ合いを冷静に監視し、毅然たる姿勢を決して崩さない覚悟を育んでしまった。


15)そして今、ハリケーンの様な支那の暴動は、主催者の思惑通り数日間吹き荒れ、あっと言う間に通り過ぎて行った。
想定した通りと云っても過言ではないだろう。
損害保険会社が支払う被害金額は、日本企業だけでも数百億円におよぶと報じられているから、間接的な損害額を加えると試算はかなり困難であり、予想も出来ない損害額に膨らむ事でしょう。


16)世界第二位の経済大国に熨し上がった支那が、こうした事を理解できない筈はないだろうし、国際社会に於ける自国の信用が、著しく低下する事も計算しなかったとは、到底考え難い事でもあります。
余程の覚悟と云うか、それに見合うだけの恩恵が存在するからでしょうが、現実問題として我々に真実が見えて来ない故の不安感だけは確かなものとして残った。


17)気味が悪い程に浮き彫りになった事と云えば、長野オリンピックの時と全く同じ組織の統率力でした。
何処からともなく蟻の大群が瞬時に湧き起こり、好物のご馳走を瞬く間に食い散らし、再び一糸も乱れぬ早業で姿を消した。
日本のご用達メディアは、支那政府が鎮圧に動いたからだと呑気な報道を繰り返すだけだった。


18)果たして本当にそれだけなのか。日本人の目は誤魔化せても、世界の眼は騙せない気が致します。私ですら天安門事件まで思い出しました。
また、支那の巡視艇が尖閣海上で、自国の漁船を臨検したとも報じられた。
国際法上は許されない行為の筈だが、それを強いて行う意図を深く思いめぐらす必要があると考えざるを得ません。


19)日本政府の対応は、自衛艦を金魚の糞よろしく支那の漁業監視船や巡視船の尻へ只管はり付かせ、島の周りを遊覧並走させるだけでした。
私が支那の司令官だったら、やる事なす事すべてが余りにも幼稚に映り、こけ脅しの砲弾を一発お見舞してやったでしょう。
否、諸外国ならば支那の巡視艇をとっくに深海へ沈めた筈です。それが当たり前の領土防衛なのですから。


20)いずれにしても度重なる支那の暴挙は、軍事力を背景にした自信の裏返しに他ならない事を証明したと思うのです。
多くの専門家が繰り返し進言する様に、日本が独立国家を自認する以上、国土防衛は自前で行う義務と責任がある。
頭の可笑しな活動家や国を売っている様なメディアに翻弄され、米軍を出し入れするご都合主義は、余りにも身勝手過ぎて、支那朝鮮半島に対する正当な非難までが、浮き足立ち霞んでいる様に見えてしまった。


21)平和で豊かな生活を送りたい。然し、自国を守る為に戦うのは真っ平ご免では、早晩隣国からの侵略は免れないでしょう。
自然環境を汚染したり破壊などは好きになれないし、被曝は怖いから原発は絶対反対だと云われるが、原発を好きな人間など世界中探しても見当たらないと思います。
原子力反対を叫ぶ前に、ご自身の冷暖房を止め繁華街の過剰照明を廃止する事こそが先決ではありませんか。


22)『 戦わずして勝利なく、苦境なくして幸もない、君よ祖国の担い手となれ 』 今こそ若者にはこの精神を貫き通して頂きたいのです。
『 この命 朽果てるとも 這い上がり めざす祖国の 壁となれ 』 大人の皆様にはこの様な覚悟が必要だと信じてやみません。
このフレーズはホワイトハウスへの慰安婦碑撤去請願の折に用いたキャッチフレーズです。


23)この様な心情から自民党の総裁には、本当に祖国日本を愛して下さる人が当選して欲しい。そして、近い将来総理になって貰いたい。
国民の首を絞める様な難しい新法案は要りませんから、きちっと領土を守って頂きたい。生活苦から自殺者が何万人も出る様な悲劇を繰り返さないで下さい。
麗しき日本の民が求める願望とは、この様に慎ましやかで素朴なものなのです。